入居時のチェックは行った方がよいのか?というご質問をいただきました。
住居チェックサービス(一部地区を除き140ドルから) ← 弊社のサービスはこちら
「退去時に”あの時にしてしておけばよかったのに・・・・・・”と後悔するのは嫌だと思うのであれば、入居時のまだ荷物を入れる前にチェックされた方がよいでしょう」というのが、弊社の提案です。

入居時に諸々確認しているのも関わらず、退去時にオーナーさんともめることもありますが、チェックを行って相互確認しておくと、入居時確認の証拠を持ってやり取りが可能です。
過去のご相談では、入居時に何も確認をしていないため、相手側「入居時になかった不具合」の主張に何ら証拠を添えた反論できずに、弁償金額を割り引かせる以外は何も打つ手がない方もいらっしゃいました。
特に、テナント側の不動産屋さんがいないケースには、入居時のアドバイスもなく、必要な時期に不具合を正当に主張できていなかったという例もあります(不具合では?と疑問に思い、質問しても「こういうものです」との回答だったそうです)。
ご注意ください。
弊社にご相談&ご依頼いただかなくとも、ご自身で時間をかけて、ひとつずつチェックしてはいかがでしょうか?
急ぎ、荷物を入れる前にチェックすべきは、荷物で隠れる箇所(キッチン天板の割れ、壁や床の傷み、収納内部のカビや水漏れなど)などです。
荷物を入れてからもチェックできるのは、照明や電気スイッチ、カーテン、窓枠やドアの傷みや歪みなどがあるでしょう。
お住いになられてからは、気がつくであろう不具合は、トイレの臭いや水漏れなどがあります。
特に汚臭(トイレ以外もあり)に関しては、住まないとわからない不具合です。
また、エアコンの稼働も同様に使用して気がつくことがあろうかと思えます(弊社のお客さまでもカビ臭があり、ケミカルウォッシュ依頼された方がいらっしゃいます)。
排水(キッチン、洗面台、バスやシャワー)の詰まりもあるでしょう。
入居時に「不具合のないコンドミニアムはない」というのが、多くの不具合を指摘させていただいている弊社の見解です。
これは他でも書いていますが、入居時の不具合は3つに分けて考えましょう。
1-絶対に修理しないといけない箇所
・便器のクラック(ひび割れ)=全体重がかかりますので、使用時に割れると大怪我します。
・蛇口のゆるみ=固定しないと水漏れにて裏側の木材がカビて腐ります。退去時に弁償が必要。
・ブレーカー遮断=漏電、過電流の可能性は低いです(元来コンドミニアムに備え付けの家電である限り)
・電気スイッチの破損=交換しない限り、直ることはありません。
2-修理しておいた方がよい箇所
・巾木の浮き=シンガポールの湿気により、そのうち浮きが目立つようになり、剥げます。
・排水の流れが悪い=そのうち詰まります。契約中に完全に詰まると業者を呼ぶことになり、個人負担が生じます(ただ、オーナーさんサイドは完全に詰まっていないと承知しないケースあり)。
・キッチン収納内部、洗面台下の収納内部のカビ=カビが繁殖している収納に食べ物は置けませんね。
3-合意しておき、退去時に問題とならないようにすべき箇所
・ウッドフロアや大理石のフロアの傷やシミ(時々明らかにワインなどをこぼした跡があります)
・窓枠、バルコニーに出るドアの傷・・・・・・驚くかも知れませんが、過去に弁償を求められた方がいらっしゃいました。
*合わせて、写真や動画撮影なども何が起きているのか?を明確に示すには有効です。
なお、上記(1~3)は、一例ですべてではありません。
チェック方法などを、ぜひ知りたいとの方は、ビデオコールでのご相談(前金30ドル)、メールでのご相談(前金30ドル)にておたずねください。
