前にこのコラムで女性の業者立ち合いについて書いたことがあります(下記記事ご参照)。

安全なシンガポールですが、先日事件についての記事が公開されていました。
A 49-year-old renovation contractor went on trial in the High Court on July 29 for allegedly raping a woman at her home after she contacted him to repair the lights in her flat.
(ご参考までに)業者側の反論も出ているようです。
Man accused of raping woman who hired him to fix lights in her flat claims she made first move | The Straits Times
ご興味ある方は合わせてお読みください。
安全なシンガポールのため、このようなことがあるのは極めてまれだとは思いますが、下記の点について注意していただきたいと思います。
- できれば、業者が訪問する時間帯には男性が在宅する(自宅勤務や半休などを取るなど工夫)。
- 立会いが1人になってしまう場合には、手元にスマートフォンを持っておく(何かあったらすぐに友人知人、場合によっては警察に電話)。
- 物理的な距離を保って対応する。
シンガポールでこのような事件を目にしたのは、初めてです。
しかしながら、用心して対応することも大事かと今回のニュースを読んで思いました。
弊社では地元業者の訪問作業が不安だという方へ、立ち合いサービスも行っております。
早めにお伺いし、使用トイレ指定・シートの準備など、後で嫌な思いをしないための地元業者を迎える際の準備も合わせてアドバイスさせていただきます。
作業内容をいっしょに見て欲しい(内容説明と立ち合い折衝)というのが、今までの通常のご依頼です。
地元業者は弊社がアレンジするのではないため、過去にはアポイントメント時間にこなかったという事例もあります。
しかしながら、その場合も費用が発生するので無駄な費用とも言えるかも知れませんが、どうしても不安な方はご相談ください。
時間当たりの立ち合い費用をお知らせいたします。
なお、弊社からの業者のアレンジは基本的には行いません(過去に弊社のアレンジ業者と行き違いをされて、問題を起こされた方がいらっしゃったため)。