キッチンの天板上、洗面台の上に乗ってはいけない理由は2つ
1-キッチンの天板の破損、洗面台の落下につながります
キッチンや洗面台は、人の体重を支えられる強度がありません。
キッチンの天板は、細くなっている箇所が割れます(ひびが入ります)。
工事や浄水器設置に伺った際に、時々見かけますが、時々破損しているキッチンを見かけます。
上板部分が手前に傾斜してしまっているケースもあります。
大抵はシンクがある箇所、細い部分にヒビがあります。
また、体重が重い方が乗ると、キッチンの収納自体を支える土台である足が割れます(手でキッチンを下に抑える程度で沈み込む際にはこのケース)。
洗面台は、キッチン以上に強度がない方法で設置されていることもあります。
洗面台自体が前に傾斜している場合、洗面台と壁の間のシリコンに隙間がある時には要確認です。
洗面台に手の届かないお子さんがぶら下がらないようにしてください(これも洗面台が落ちる原因)。
特に収納がない洗面台は、壁にマウント(ウォールマウント、壁に開けた穴にネジで固定)しているだけですのでさらに注意が必要です。

上記は最悪弁償すればいいものですが、下記の2は取り返しのつかないことになります。
2-足を滑らしたら、大怪我をします。
下は固い石材やタイルなどが通常、足を滑らせ落ちたら、大怪我をすることは必定です。
頭を打ったら大変なことになります。
腕や足を骨折しても、傷みだけでなく、日々の生活にお困りになるでしょう。
年齢によって骨はもろくなるものですので、なかなか治らないかも知れません。
脚立を利用してください。
脚立を利用する場合も、誰かご家族がご一緒にいる時に利用しましょう。
脚立は十分な高さのあるものを正しい使い方にて利用します。
実際に弊社のお客様のご友人で大けがをした方がいらっしゃると聞いたことがあります。
ある日本の整形外科医のブログだったと思いますが、怪我で来院する人の中でも多いのが落下事故だそうです。
シンガポールのお家の床は固いのが通常、充分に気をつけたいものです。


最悪なのは、洗面台が崩れ落ちて大怪我することです(構造上、キッチンは破損することはあっても、構造上人が乗って崩れ落ちることはありません)。
収納があるタイプの洗面台でも、支えの脚がなく、ウォールマウントのみの設置がありますので、ご注意ください。
