天井の落下 より気をつけるべきはコンクリートブロック

住居チェック
住居チェック

天井が落下したと聞いた人も多いと思います。
もしかしたら、ご本人が経験されているかも知れません。

コンドミニアムでの大抵はバスルーム

大抵はバスルームの天井板の落下です。

原因は天井裏の水漏れ、多くは電気ヒーターに原因があります。

天井にシミがある場合には、水漏れの可能性がありますので、注意しましょう。

リビングの天井の落下

弊社のお客様でも過去に1人名様に起きたのが、リビングエリアでの天井落下です。

これは最近シンガポールのHDBフラットでも起きている天井の落下同様に、コンクリートブロックが落ちてきますので、要注意です。

天井を見て、コンクリート部分に何か違和感がありましたら、オーナーさんサイドに相談しましょう。

鉄筋の腐食によりコンクリートを剥がれかかっている場合、コンクリートが一部欠けている箇所に補修している場合など要注意です。

ちなみにコンドミニアムと異なり、大抵のHDBフラットはバスルームも天井がコンクリートですので、コンクリートの一部に剥離がありましたら、用心されることをお勧めいたします。

*写真はコンクリート一部に穴が生じており、経過観察中のものです。

雨漏り修理をしたコンドミニアム・ユニットでは、より注意してください。


下記新居チェックのページですが、新居以外のチェックも出張費90ドルにて行っております。

新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。 終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。 英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。 費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル 新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。 簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。

 

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