時々、いただく質問ですが、作業見学していていいですか?というのもがあります。
勿論、大丈夫です。
ただ、数点気をつけていただきたいことがあります。
作業見学での注意点
- 危なくない距離を保っていただくこと
作業中にドリルやナイフなど、怪我をする可能性のあるものを使用することもあります。
また、重いものを持ちあげたり、屋根裏を見る場合には羽目板を外すこともあります。
怪我をされない程度の距離を保って、作業を見学してください。
特にお子さまからは目を離さなないように、ご注意ください。
好奇心旺盛なお子さまは、目を離しているうちに、近くに来られたり、道具を手に取られたりするため。
- ご質問には随時ご回答
作業中は集中してやらなければならない箇所があります。
疑問点などは、話せる時にご回答いたしますので、タイミングをみてお訊ねください。
ちょっとわかりにくいと思いますが、何か(重いもの)を持ち上げている時、脚立に乗っている時、収納の中に潜り込んでいる時、ドリルやナイフを使用している時などは、ご遠慮ください。
- ビデオや写真撮影はひと言
ビデオや写真撮影については、ひと言お声がけされ、行ってください。
作業員が写ったビデオや写真を、クローズのSNSを含めて不特定多数・他者に公開する目的での撮影はお断りいたします。
- 若干の時間がかかることあり
弊社は1時間以内の作業と言う具合に、作業によっては時間制を取っていることもあります。
随時説明を行い、作業をすることで、多めの時間がかかることはご理解ください。
ご自身でできるかは、要考慮
作業を見学すると、弊社社員が手早く行う作業は、簡単に見えるかも知れません。
自分でもできるでしょうか?と聞かれることも多いですが・・・・・・
訪問前に準備の上、経験があるプロが様々な道具を使って作業を行うため、一目簡単に思える内容でも、ご自身でできる保証はございません。
器用不器用、個々人の能力にも大きく左右されます。
後日、「できると思いますよ」と説明を受けたけれども、自分ではできない!というクレームはされぬように、あらかじめご承知おきください。
最低限、作業前と作業後は要確認
業者に依頼したのにと弊社に再依頼される方の中には、すべて任せっきりで、作業前と作業後(仕上げ)も確認されていない方がいらっしゃいます。
業者が帰った後に、更なる不具合に気がつくというパターン。
何か修理を依頼された時には、何が問題なのか?作業前に業者に確認し、作業後に仕上げを確認しておくことをお勧めいたします。