排水口の詰まりは結構厄介です。
キッチン・バスルームによって排水口の詰まりは原因は様々ですが、基本的に症状は同じ。
まずは水を流したあとに、床の排水口から、ボコボコと異音がして、いずれ排水が床に逆流してきます。
今回はお客様に協力していただき写真を使用することをご了解いただきました。
排水があがってきているのが見えるでしょうか?
こういう状態で薬剤を入れるのは手遅れです。
薬剤自体が流れきれずに沈下して、逆に詰まりを悪化させることになりますので、ご注意ください。
また、何が詰まっているか?わからない段階で、むりに奥に押し流さないように冷静になることも大事です。
キッチンでは、「お皿やフライパンの油は、毎回拭き取って洗っているのに、何故油が固形化してしまったのか?」と思うかも知れませんが、前に住む方の油が固形化している可能性も高いです(油の固形化はすぐにできるものではありません)。
バスルームでは、何が詰まっているのか?確実に確認する必要があります。

ちなみにこちらのお家では、バスルームの排水口の詰まり(写真)でした。
まずは現状確認をしました。
洗濯機の排水がこちらにひかれていました(コンドミニアムでは珍しい排水管接続)。
*お客様からの聞き取りから、実際に洗濯機を稼働して排水確認。
洗濯するたびに床から排水が噴き出すレベルとなっていました。
トイレのフラッシュ排水は問題なし。
まずは詰まりを確認して、部分的に詰まりを採集してサンプルチェック/油の固形物と判明。
考えられるのは、前に住んでいた方が油汚れをこちらに流していた模様、排水口内部に油が固形化していたようです。
バスルームでは、イレギュラーな、想定外の詰まりでした。
固形化した油を排水口から取り除くことで、詰まり解消。
*ちなみに工事費用は、200ドル(無償保証2週間)。
*ご自身で作業をする場合、ローカルの業者に依頼する場合、(時々起きますが)何が詰まっているか?確認せずに押し流そうとすると最悪の結果になりますので、要注意です。
*キッチンの方の排水口も確認要請あり、25%くらい油の固形化したものが見えましたが、排水も上昇はなしのため、ご相談の上様子見となりました。
