シンガポールのコンドミニアムのキッチンは、その広さに反して収納が少ないのが悩ましいところです。
そういう中、特にカビが生じやすいシンク下の収納部分です。
水周りの不具合に対応しやすくするためか、大抵は観音開きのドアになっていることが多いです。
カビの有無をあらかじめ確認して、取れる範囲でもカビを除去しておき、ここは洗剤やバケツなどの直接飲食に関係ないものを置くことをお勧めいたします。

カビは、配水管/排水管の継ぎ目、蛇口の根元(裏側)、天板裏側の板(木材)部分に発生しやすいです。
特に、何処かに何かしらの水漏れがある場合には、確実にカビがあります。
裏側(写真ご参照)を必ず確認しましょう。
問題はシンク下の収納に、お箸やフォークなどを収納する引き出しがあるキッチンです。
あまり多くはないですが、このようなキッチンもあるのが現実です。
まずはカビはあるものと考えて
- ご使用前に引き出しをすべて取り外す。
- カビの有無を確認(特に天板裏側)・・・・・・カビの胞子は上から降ってきます。
- 洗剤を使用してカビを除去
- 引き出し等をもとに戻す

棚を外すときには力任せに外そうとしないこと、うまくクリップを外さないと壊してしまいます(外し方は数種類、今はプラスチックのクリップタイプが主流、ひと昔前は棚に滑車がついているものが主流でした)。
キッチンだけでなく、洗面台下の収納も時々クリップ部分を壊してしまっているお家があります。
どうしようもないレベルのカビの繁殖の場合は、思い切ってここを使用しないことも考える必要があります。
実際にシンク裏側にみっしりと黒カビが繁殖しているお家も、残念ながら複数箇所見てきました。
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