ゴキブリの侵入口は複数ありますが、お家の中で可能性が高いものは2箇所です。
1-ダストシュートからの侵入
近年のコンドミニアムは1階に1箇所設置のところもありますが、その前にできたものではユニットのバックヤードとも言える小さなバルコニー部分にあります。
実は閉めても小さな隙間があるのが現実、特にフォグと言われる殺虫剤噴霧する日が危険!
多くのゴキブリが上へ上へと煙を避けて、わさわさと登ってきます。
小さなゴキブリはダストシュートの少しの隙間からから侵入します。
ダストシュートの利用は諦めて、できたらテーピングにて穴を防ぎましょう。
2-キッチンの収納の中や板の裏手、排水口に生息
キッチンは、水分もふんだんにあり、暗くじめじめした場所も確保できる、ゴキブリの格好の隠れ家です。
いたる箇所にかくれんぼできる場所が確保されているとお考えください。
特にキッチンシンク下に排水口がある造りは注意が必要!
加えて食洗機の排水管が隙間ありの状態で、排水口に差し込まれていると最悪です。
さらにシンク下にゴミ箱があると、追加の隠れ家に合わせてゴキブリを飼っているようなものです。

キッチンシンク下の収納内の隙間(特に排水口につながる経路)は、すべて封鎖してしまいましょう。
弊社でも時々ご依頼をいただき、作業を行っております。
多く見かけるのは、食洗機の排水管の接続箇所の封印がされていないケース。
弊社ではゴキブリの侵入だけでなく汚臭防止のために、防水用のテープでがっちりと密封封印していますが、ご自身で行うのであればビニールテープでかっちりと穴を防ぐ方法でも大丈夫です。そのままにだけはしないようにしましょう。
*過去には排水管のギャップを埋めるラバーも使用してみましたが、完全ではないことが判明しましたので、ご注意ください。
ゴキブリの痕跡を探してみましょう。
痕跡1=死骸がある!
痕跡2=卵がある!
痕跡3=糞が落ちている!
これらがあれば確実に奴はいます。
試しに、そういう場所にゴキブリホイホイを置いて様子を見るのもお勧めです。
数日おきにでも中を確認してみましょう。
ゴキブリは1匹いたら、100匹いると言いますが、正直大袈裟にも思えます。
しかしながら、複数匹いるのは確実でしょう。
ただ、卵がある場合には、かなりいるかも知れません。
勇気がある方は、ダストシュートの中側をみてみましょう。

我家もダストシュートのスチールに卵がついていたので、こさいで落として、ダストシュートの使用を中止して、テーピングをしました。
弊社は害虫駆除は行っておりませんが、住居チェックの時に、ゴキブリをみかけたらその旨をお知らせします。
また、ゴキブリがいそうな箇所を指摘させていただいております。
残念ながら、弊社訪問修理作業時にもゴキブリと遭遇することも珍しくありません。
*写真は我家でビニール袋を置いていた場所ですが、小物ながら明らかにゴキブリがいた痕跡が残っています。
