エコウォッシャー(簡易ウォシュレット)設置可否のポイント

エコウォッシャー
エコウォッシャーご購入お勧め品

(簡易ウォシュレット)エコウォッシャーの設置可否についての判断方法について、ご説明いたします。

エコ・ウォッシャーが設置できる便器について

シンガポールに住む日本人の方々の多くが、コンドミニアムを借りてお住まいの事だと思います。

お問い合わせの大多数が、電気工事が必要ないエコ・ウォッシャーの設置をご希望される傾向にあります。

価格もさることながら、オーナーさんの電気配線工事の許可がもらえないという理由が主。

お住まいを決められた後に、エコ・ウォッシャーを設置したいとご連絡いただくのが一般的なのですが、便器の構造・形状によって設置の可否が分かれるのが実情です。

まずは、設置方法とサイズをご覧下さい。

では、具体的にどういうポイントが重要なのでしょうか?

水を貯めるタンクがある事、また壁からタンクへつながる配水管が見えること

エコ・ウォッシャーの水の供給元が必要です。

タンクの真後ろから配水管がタンクに入るタイプの便器もありますので、ご注意下さい。

タンクなしで配水管(止水栓)が壁のところにあるトイレもあり、これは設置可能。
洗面台の配水管から接続可能なトイレも設置可能。
ただし、便器の形状も考慮に入れる必要あり。

便座のカバーを支える穴の間が21cm以内である事

28cmくらいあるものもあります。エコ・ウォッシャーの旧モデルは設置可能でしたが、現モデルは設置できません。

以前は設置を諦めていましたが、現在は設置する方法もありますので、別途ご相談ください。

便座とカバーを外した時に、便器の上部がフラット(平)である事

段差がある便器の場合には、エコ・ウォッシャーが便器の上にうまくのりません。

まれにこのタイプの便器がありますが、ひじょうにまれなケースです。

タンクから便器の先までが、50cmが望ましい

50㎝よりも短くとも設置は可能です。

ただし、あまりここが短いと、エコ・ウォッシャーが便器の上にうまくのりません。

便器が、縦に小さかったり・まん丸い形状だったり、・四角い形状でなく、通常タイプである事

形状の如何に関わらず、問題なく設置可能なこともあります。

細かくはまだありますが、これらが設置の最低条件となります。

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