エコウォッシャーの清掃方法(分解編)

エコウォッシャー
エコウォッシャー

シンガポールで好評をいただいてますエコウォッシャーですが、ノズルとその周辺部分に残ったままのケースがございます。
その汚れがノズルの収納部分の奥まで達していることもあります。

まずは確認!ノズル収納部分の穴から奥を覗いてみましょう。

汚れていませんか?

汚れていたら、清掃!

清掃方法は、エコウォッシャーの上部を外して、内部を除菌シートなどを使用して、汚れをぬぐい取ります。

取り外して、シャワーブースでブラシをかけるのもよいでしょう。

まずエコウォッシャーを台座から外します。
裏返しにして、マイナスドライバーを使い、梃子の要領でクリップを外していきます。

  1. 止水栓をしめて水の供給を止める。
  2. エコウォッシャーの配水管を取り外す(配水管をつけたまま清掃する場合には、この工程は省いてもよし)。
  3. エコウォッシャーを裏返して、マイナスドライバーで梃子の要領でクリップを外す(2の工程を省いた場合、配水管のつなぎ目がゆるまないように注意)。
  4. 汚れを取り除き、元に戻して、止水栓をあける。

エコウォッシャー自体は丈夫で長持ちする商品ですので、綺麗に清掃をして、気持ちよく使用し続けましょう!

TOTOエコウォッシャーは丈夫なため、旧モデル(約10年くらいまでで、販売停止)を現在もご利用の方がいらっしゃいます。
こちらはパネル式でなく台座ごと固定されています。4隅にある+ネジを取り、上部を取り外して便器への固定ネジを外して清掃します。
賃貸物件には原状復帰可能な「TOTOエコウォッシャー」
電気工事不要のエコ・ウォッシャー(ウォシュレットの簡易型) 賃貸物件に設置に最適、電気配線工事の必要なし ソフトクロージング、ビデなし07モデル/ビデあり08モデルの2タイプ、パネル設置モデル(便器との設置部分の清掃が簡単)、無償保障6ヶ月
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