住居チェックに訪れた時に、洗面台の表面にヒビがはいっているけれども大丈夫か?とのご質問がありました。
シンガポールにあるコンドミニアム、洗面台の材質はたいていは陶器だと思われます。
表面のコーティングにヒビが入ったのは、深い傷がなければ、まずは沸騰した熱湯を流したせいだと考えられます。
過去の事例から、そのまま使用されても水漏れさえなければ問題はありません。
ただ、万が一洗面台下に水が滲みだしてくるなどの現象がありましたら、賃貸の場合には滞りなくオーナーさんに報告しましょう。
大切なのは、
- 自分でヒビをいれないこと(沸騰したお湯を流さない、重いものを洗面台に落とさない)
- 賃貸の場合には、入居時にオーナーさんにヒビが既にあることを報告し、相互確認しておくこと
訪れたコンドミニアムでは、洗面台の表面のこのようなヒビは時々目にします。
入居時には必ずチェックしておきましょう。

新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。
終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。
英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。
費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル
新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。
簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。