ご質問に回答:「新居チェックのポイントは?」

住居チェック
住居チェック

ご質問を受ける機会が多いひとつが、弊社の住宅チェック(新居チェック)の手順です。

下記簡単にご説明いたします。ご参考にしてください。

弊社の住宅チェックのポイント

1-荷物がない方がベター

お引っ越し荷物が搬入される前が、確実に多くの箇所をチェックできます。

そのために、ご予約日時は、荷物搬入前推奨です。

2-ご一緒にチェック

お申し込み時に間取りをいただき、弊社の方で確認順を決めて伺います。

ご依頼主と一部屋一部屋、順に確認していきます。
弊社スタッフのメモや写真撮影に合わせて、ご本人も気になる箇所を写真やメモを取られることをお勧めします。

合わせて分電盤の場所など、住んでいて知っておいた方がよいことの確認も行います。

3-要修理箇所と確認箇所

修理を依頼されるべき箇所/ご入居時からその状態だったというダメージがある確認箇所に分けて考えます。

要修理箇所は、住んでいくに際して、問題が生じる箇所・怪我したりと危険が伴う箇所などです。

確認箇所は、ご退去時にご依頼主がつけた傷でないことなどを、オーナーさんサイドに伝えていくべき箇所です。

修理箇所として挙げた問題も、オーナーさんによってはそのまま使って欲しいと返されることもありますので、ご注意ください。

4-翌日くらいまでに、メールにて内容を報告

メール本文にて、箇条書きにしたレポートをお送りします(必要箇所は写真を添えて)。

最善を尽くしますが、実際に住んでいる方しか気がつかないこともあります。

上記メール内容に、住んでいるご本人しか気がつかない箇所を加えて、英語に訳してオーナーさんサイドにご依頼・確認してください。

自分自身でチェックを行うには?

上記3の作業を時間をかけて、行ってください。

異臭(バスルームの便器周り、キッチンシンクの下の収納など)、見た目の違和感、異音(水を出した時など)などがありましたら、要注意です。

新居チェックサービス(一部地区を除き120ドルから 24年3月より)
ご一緒にご自宅のチェックをいたします。 終了後翌日までに、日本語でチェック内容をメール(メールの本文として記載)いたします。 英語をご希望の場合には、+40ドルとなりますが、翻訳ソフトの利用のしやすいような日本語で箇条書きとして記載しますので、その必要はないと思えます。 費用は、1時間以内120ドル、2時間以内170ドル、3時間以内220ドル 新築や1ベッドルームなどは1時間あれば十分と思えますが、深刻なダメージや複数箇所ある場合には、チェックだけでも1時間を超えることはあります。 簡単なネジ留めなどは行うこともありますが、基本的にチェックのみのサービスです。
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